
animaLabo > 動物病院あけみ キャサリン日記 > 春はみんな眠たいみたい。
今年の冬は寒かったけど、
ここ最近、すっかり暖かくなって来たね。
桜の季節も終わり始め、
いよいよ春本番って感じ。
私がこの時期つらいなぁ~と思うのは、
診察中とかに突然眠気が急に襲ってくることなんだよね。
これは凄い困る。
私も寝るのが好きだから暇な時間は結構寝てるんだけど、
それでも眠くなるんだよね~。
しかも夢なんか見ちゃったりして。
あ、そうそう犬族や猫族、他の動物たちも夢を見るって話知ってる?
夢ってさ、
レム睡眠(Rapid Eye Movement)っていう状態の時に見るって言うのは有名な話だけど。
この状態の時は、閉じたまぶたの中で眼球が素早く動いていて、
その時の脳を調べてみると、起きている時と同じような感じなんだって。
一応、人間界では大脳皮質が発達した動物も夢を
見ているだろうって推測されていて。
その条件に該当する犬族や猫族なんかも夢を見ているだろうとされています。
猫族が良く寝てる最中に「ウニャウニャ」寝言を言っていたり、
犬族が「わう~ふごふご」とか言っているのは
レム睡眠時に夢を見てるからだろうって。
でも、ここは動物の島。
基本、食べ物の夢ばっかり見ているみたいだけど。
なんかアホっぽくてかわいいよね。
でもなんでこの時期は眠くなるんだろうね?
で、宇佐に聞いたんだけど、
「春に眠くなるのは日照時間とか、気温に変化が起こり、
それ合わせてホルモンのバランスなんかも変わって来たりするんラビよ。
だから体も冬から夏への調整タイムなんラビ。」
だって。
簡単に言うと、
冬は夜が長いから睡眠時間が長めになるけど、夏は短くなる。
その差で睡眠不足が起こっているらしいよ。
なんにしても、
この時期は眠くなったり、体調不良を訴えたりすることが多いので、
みんなもいろいろ気をつけなきゃいけないよ。
さ~て、今日は患者も全然来ないからもう一眠りしよ。
じゃね。
おやすみ。

【今回わかったこと】
・犬族、猫族など動物も夢を見るらしい
・春は冬と夏の調整期間で体長に様々な差異が起こり眠くなる
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません。